2022年12月31日、大晦日の日に、本年最後の信徒会委員連絡会が行われました。
議事録を千葉教会の若王子姉にお願いいたしましたので、それを下記に報告します。
2022年度12月信徒会ミーティング
2022年12月31日11:00~12:00
オンライン会議アプリZOOMにて開催
参加者 役員:川島会長、中村副会長、(佐光会計は所用のために欠席、清水書記はスマホの立ち上げ不具合で欠席)
参加信徒会委員:上田・森兄、札幌・小形姉、仙台・佐藤姉、名古屋・山本兄、
習志野・粕谷姉、若潮・石垣兄、宮城聖書・津田姉、弘前・大久保兄、千葉・若王子姉、
欠席連絡信徒会委員:青梅・小林兄、清瀬・佐光姉、連絡会に出席できる信徒が増えるよう祈り課題とする。
川島会長のお祈りをもって開会
1、 役員会からの連絡
① 1月9日新年聖会が八王子教会で開催される。多くの信徒へ告知を依頼
② 新年となり、信徒会としても、新たな課題に向けての活動を進めていく
③ 上田教会からの餃子キャンプのフォローアップ補助に関しての確認
2、 各教会活動報告(信徒会委員の分かち合い)
① 上田教会 森兄より
内藤容子さんのクリスマスコンサート、賛美と終末についてのメッセ―ジもあった。(内藤容子さんに関するクリスチャン新聞の記事が掲載されていましたので添付します。上田教会のコンサートも記事になっています。https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/?p=38175)
78名参加、うち未信徒30名(信徒さんのパートナーが多い)が与えられた。
クリスマスのイベント、キャロリングなども無事終了した
詩編150篇が与えられ「ハレルヤ!」と、一年間神様を褒め称えて過ごすことが出来た。一年のまもりを感謝
2月10日~13日まで韓国サミル教会から宣教チームが来日される。コロナが明けて久しぶりの対面宣教となるため、お祈りを続けたい。
② 札幌教会 小形姉より
信徒会連絡会の影響で、礼拝のなかに子供たちのプログラムを入れていく取り組みが始まっており、感謝である。
COVID感染者が多いが一年を通して、礼拝が対面で可能であった。いつもの冬に比べると雪は少ないが、集まれている環境が与えられている。
また、サミル教会との交流が札幌教会にも恵みがあり感謝である。
③ 仙台教会 佐藤姉より
オンライン礼拝、佐藤師よりメッセージが配信された。今年は一年を通して対面の礼拝が一回だけあたえられた。対面礼拝の大切さを感じた。信徒さんのCOVID感染はないが、信徒家族の感染があるため、引き続きの感染対策として、明日の元旦礼拝がZOOMで開催される予定。佐藤さん自身は信徒会Meetinngに参加出来て良かったとのお証があった。
④ 名古屋教会 山本兄より
COVID感染はあったが守られた。高校生の受洗者があり、今後受洗予定者に恵まれている。受洗者の為にお祈りしていきたい。
オンライン礼拝が主体となり、積極的に活動を続けてゆきたい。
⑤ 習志野教会 粕谷姉より
大久保師のバイブルスタディ、菅谷師から聖餐式、清瀬教会の合同バルナバ祈祷があった。小笠原師を交えて30人程度で証会と愛餐会を持ち、御言葉のプレゼント交換を行った。祈祷会の中で一年間の振り返りを行った。信徒会費の納金が終了した。
粕谷さん自身が腰痛などで苦しんでいる、周囲に病の方も多いので祈っていきたい
⑥ 弘前教会 大久保兄より
クリスマス礼拝は対象毎に全部で4回開催できた。子供クリスマス会は未信徒の方も参加出来た。高校生たちが活躍し、若い信徒さんからのお証もあった。
大人のクリスマスは外部のピアニストを呼び、賛美、ペープサートの披露があった。愛餐はお弁当の持ち帰りで行った。
積雪で交通の便も悪いが二本木教会でもクリスマス祝会が開催された。
⑦ 宮城聖書教会 津田姉より
12月2日、駐車場の大きな木を切り倒して整理できた。水道の水漏れの対応が出来た。4教会合同のバルナバ礼拝や清瀬教会とオンラインが持たれて守られた。愛餐の時も守られて一人ずつお証の時も持たれた。津田さんご自身も信徒会Meetinngに守られているとのお証があった。
⑧ 若潮教会 石垣兄より
25日クリスマス礼拝は市川駅前の山崎会館で横浜、狛江、市川、若潮の4教会で合同礼拝を持った。今年与えられた聖句を披露したり、子供たちの時間が持たれたり、平塚師からのメッセージがあった。イエス様誕生のメッセージの時に会場に居た生後3カ月の赤ちゃんが泣きだした。神様からのメッセージがあったようで感動的であった。
今までは若潮教会は小さいという引け目があったが、小さい利点を活かして、合同礼拝、合同イベントなどに参加出来た、外部との教会の交流が増えてきてよかったと感じる。神様からの恵みに積極的にアクセスして行動できた。
⑨ 八王子教会 中村兄より
2名受洗者があった、トルストイを読んで教会に導かれた大学生もあり、恵まれた。
12月のクリスマスコンサートは「北朝鮮拉致被害者支援チャリティコンサート」として行った。拉致問題45年として横田早紀江さんにオンラインで数分程度の電話メッセージを頂いた。北田師(全盲のピアニスト牧師先生)からメッセージがあった。イベント参加者は45名、内半分程度は未信徒の方であり恵まれた。終了後のアンケートで北田師の事やハンドベルに興味があるとの反応があった。今年は24日イブ礼拝も開催した。信徒のみ。25日クリスマス礼拝後愛餐もあり、例年のクリスマスイベントよりも活動的であった。
⑩ 清瀬教会 佐光姉より
COVID感染している。中村兄よりメール拝読あり。31日まで自宅療養中、咽頭痛あり、25日クリスマスコンサート無事開催できた。一年の神様の導きを感謝
【佐光姉のメールを転載します】
ハレルヤ、ご連絡ありがとうございます。31日の委員連絡会ですが欠席させていただきます。本年最後の連絡会ですが コロナに感染し31日まで自宅療養中です。回復してきておりますが まだ喉の痛み咳が残り話をすることがつらい状況です。申しわけありません。
清瀬教会22日のクリスマスコンサートですが、無事開催でき 伝道の機会として祝福されました。補助金をいただきありがとうございました。私自身が参加できず 詳しいことはまだ聞いておりませんが、後日報告させていただきます。
信徒会もさまざま課題もあるかと思います。この1年の主の守りと導きに感謝しつつ これから導きを求め静まって主のみこころをお聞きする祈りの時を持てたらと願っております。
新しい年もどうぞよろしくお願いもうしあげます。
役員の皆さま 委員の皆さま、ありがとうございました。教団 各教会のうえに主の導きと祝福をお祈りいたします。清瀬教会 佐光攝子
⑪ 千葉教会 若王子姉より
千葉教会佐藤師一家がCOVID感染してしまい、クリスマス祝会こそ開催できたが、明日の元旦礼拝までオンライン配信となっている。若王子本人、八王子で下宿中の長男が感染し、千葉市内も感染者が増えている状況。佐藤師一家の健康をお祈りしていく。
【森兄より総括がありました、下記に報告します】
COVID感染拡大しているが感染対策を行いながらの行動拡大、対面の重要性、魂の救いの為に必要な事、神様の業であれば必ず成すということを痛感した。聖協団の教会間交流が出来て、祈りあいが素晴らしい。
3)【川島会長より新しい一年に向けてコメントがありました】
神様のビジョンを守っていきたい。信徒会活動の協力を今後もお願いしたい。
4)森兄のお祈りをもって閉会しました。
5)次回の信徒会委員連絡会を下記のように決めました。
a)期日:2023年1月28日11時~
b)会場:ZOOMにて
6)今回の連絡会の模様を下記に掲示します。
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