2024年8月16~18日に行われました餃子キャンプの報告が提出されました。下記に報告します。
○期日/集会名/場所
2024/8/16-18 餃子キャンプ 軽井沢フェローシップバイブルキャンプ
1.企画・内容等について
(1)良かったところ:御言葉が力強く語られ、キャンパーのみならず、スタッフも大いに恵まれました。 少人数であるからこその学年を超えた交わりが深められ、初参加の方が多い中、とてもよい交わりがもてました。 久しぶりにキャンプファイヤーを囲んでのメッセージタイムを持ちました。その際、SNSを通じたライブ配信することができ、参加できなかったキャンパーや卒業生たちが視聴し恵みを頂くことができました。
(2)改善したいところ: キッズキャンプと兼務したスタッフが、キッズキャンプの後体調を崩し参加できなかったことが残念でした。来年度は、兼務することなく餃子キャンプに専念できるスタッフのリクルートをする。
(3)信徒の具体的な活動: プログラムスタッフ、キッチンスタッフ、カウンセラーなど各部門で信徒の皆さんが活躍してくださいました。
(4) 次回の予定:2025/8/8-11に軽井沢フェローシップバイブルキャンプにて開催予定です。
2.予算・決算について:予算決算の報告がされていますが、ここでは割愛させていただきます。反省点として食費をもう少し確保すべきだった。今年1600円/日だったので、来年は2000円/日にするとの報告が付記されていました。
今回のキャンプを通して教えられた事:キャンプ前、人数が集まっておらず講師謝礼や施設費用など、参加費で経費が賄えるか危ぶまれた。そんな中、キャンプのためにと捧げてくださる方があり、励ましを与えられ、主が必要を満たしてくださるとの信仰をもって準備を進めた。結果、スタッフは少ないもののキャンパーは例年と変わらない人数が与えられ、経済的にも満たされました。主は、信仰に応え、次期繰り越しもできるほどに与えてくださいました。
3.信徒会に望むこと:諸教会から中高生の参加や次世代の救いと信仰成長に重荷のある方がキャンプに参加できるようにお声かけ頂けると感謝です。また引き続き、キャンプの働きが中高生の信仰決心や信仰の成長の場として用いられるようお祈りいただければ感謝です。
4.今回の企画・実施によって貴教会にプラスになり、他の教会にも参考になること等
キャンプを、各教会の次世代の育成のために活用していただけるよう、また中高生や青年世代が互いに祈り合う関係を引き続き築いていけるように、働きを継続していきたい。
5.キャンプの模様を下記に掲示します。
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