2022年キッズキャンプが、8月16日~18日に聖協団本部にて、3年ぶりに対面で行われました。キャンプリーダーの笠原先生からの報告が来ましたので、下記に報告します。
1)笠原先生からの報告を下記に転載します。
恵みのキッズキャンプ
キッズキャンプリーダー 笠原義一
主の御名を賛美いたします。
聖協団の子供達、また、キッズキャンプのためにお祈りを感謝いたします。
新型コロナウイルスにより昨年、一昨年は対面でのキャンプができず、動画での配信となりましたが、今年は主の憐れみにより三年ぶりに千葉本部でキッズキャンプを開催することができました。ですが、キャンプ期間前に、松原湖や奥多摩バイブルシャレーでの小学生キャンプにおいて陽性者がでてしまい、キャンプの中止やそれ以降のキャンプの実施を見合わせるとの情報がはいり、プログラムスタッフ一同、コロナ禍でのキャンプの難しさを知り、聖協団のキャンプが無事に開催され、また、終われるようにとお祈りしました。
対面でのキャンプが久しぶりであり、感染者も増加傾向ではありましたが、参加するキャンパーは例年通り二十名ほどで、さらに、ほとんどがキッズキャンプ初参加の子供たちでした。今年は講師に日本同盟基督教団北赤羽キリスト教会の砂原和史先生をお迎えし、御言葉を取りついでいただきました。また、これまで御言葉の実践をテーマとしてきましたが、まずは子供達に御言葉を体験してもらおうと、『バイブルアドベンチャー -ひらけ!聖書のトビラ!!-』とテーマを変えて準備してきました。
キャンプ当日のギリギリまで準備をし、開催しましたが、やはり感染対策をしながらのキャンプはこれまでとは全く違うキャンプとなり、キャンパーや他のスタッフには少なからず混乱させてしまう場面がありました。改めて、コロナ禍でのキャンプ開催の難しさを知ることとなりました。来年はこのことを踏まえ、準備しようと思います。
キャンプ期間中は、大きな怪我や事故はありませんでしたが、終了後、キャンパー一名とキャンプには参加していませんでしたが、スタッフのお子さんが新型コロナウイルスの陽性者となってしまいました。ですが、ここにも主の憐れみにより、陽性者は軽症、そして他のキャンパーやスタッフには感染者がでなかったことに感謝いたしました。
来年はこの新型コロナウイルスが落ち着き、コロナを気にすることなく思いっきりキャンプができるようになっていることを願います。
どうか、今年キャンプに参加した子供達がもっと主を求めていき、来年のキャンプも無事に開催できるようにお祈りください。
在主
2)キャンプの風景を下記に掲載します。
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